Q67 毎年初詣に伺っていた神社で結婚式を挙げたい。手配とかは何をすればいいの?

神社 正面鳥居
式場選び

毎年家族で初詣に伺っていた神社はとても好きな神社で、お付き合いを始めてから彼ともよくお参りに寄らせてもらっています。結婚式は神社でおこないたいとふたりの意見が一致したので、できればその神社で結婚式を挙げたいのですが何をどう手配すればよいでしょうか。

まずは、結婚式を検討している旨を神社に伝えるところから始めましょう。神社によっては、神社自身が婚礼業務を行っている場合もあれば、提携しているウエディングプロデュース会社を紹介される場合もあります。プロデュース会社に依頼すれば、衣裳・美容・写真・移動など婚礼に関わる手配を一括で任せられるため、おふたりの負担もぐっと軽くなります。最近では公式HPに「婚礼窓口」としてプロデュース会社の問い合わせ先が掲載されていることもあるので、まず神社のHPを確認されるのも良い方法です。

一方で、格式や知名度が高く、挙式実績が豊富な神社とは異なり、地域に根差した小さな神社の場合、「当日の挙式はできるけれど、準備段階のサポートまでは手が回らない」というケースが多くあります。何をいつまでに準備するのか、どの業者へ依頼するのか、必要な物品の管理など、おふたり自身が手配を進める必要がある場面が増えることを理解しておきましょう。

【結婚式に必要な手配内容】
結婚式には、衣裳、美容・着付け場所の確保、写真・映像の手配、新郎新婦の移動、ゲスト移動の段取り、控室の誘導など、実に多くの準備が必要です。

例えば「衣裳」ひとつだけを見ても、
・衣裳をいつどのタイミングでどこに搬入するのか
・誰が受け取るのか
・式後はどこに返却するのか
など、細かな共有が必要になります。これをすべて把握し、関わる業者や神社の担当者へ漏れなく連絡して、円滑に連携を図らなければなりません。

さらに当日は、ゲストの控室までの案内、移動車の手配や誘導など、気遣いが必要な場面も多くあります。多くの新郎新婦が仕事と両立しながら準備されているため、これらをすべて自分たちだけで管理するのは、かなり大変な作業です。

そのため、信頼できるウエディングプロデュース会社へ依頼することで、手配から当日の運営サポートまで必要に応じて任せることができます。おふたりは余計な心配をせず、結婚式当日を安心して迎えられるでしょう。

【挙式後の会食や披露宴について】
神前式のあとに会食をされる場合、白無垢などの衣裳のまま移動するのか、平服に着替えて移動するのかによって必要な準備が大きく変わります。披露宴を行う場合は、多くの新郎新婦が衣裳のまま移動されています。会場によっては挙式前の支度や衣裳の搬入を披露宴会場で行える場合もあるため、こちらも事前の確認が必要です。

ここまで準備項目が多いと、「結婚準備は何から始めればいいの?」と迷ってしまうかもしれません。まずは、「この神社で結婚式をしたい」という気持ちが固まっているのであれば、その後の会食や披露宴をどのようなスタイルにするのか、おふたりで話し合ってみてください。結婚式の全体像が見えてから神社へ問い合わせをすると、その後の流れがとてもスムーズになります。

イラストtocco

\笑顔あふれる結婚式/

寺谷 晶子

ウエディングプランナー 出身地 東京都 「ふたりに寄り添い、大切な結婚準備〜結婚式をお手伝いします」 ゲストハウスの立ち上げ〜レストランウエディングなどプラ...

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