Q25 準備にかかる最短日数を教えて

彼が海外に転勤することになりました。日本にいるあいだに結婚式をしたいのですが、急な辞令であまり時間がありません。最短で準備をする場合、どの程度の日数が必要ですか?打ち合わせの回数や、その都度決めていくことなど、具体的に教えてほしいです。

準備期間が短い結婚式は可能?
昔も今も、「事情があって早めに結婚式を挙げたい」「転勤が決まっていて時間がない」といったご相談は、実はとても多くあります。結婚式というと、半年〜1年かけて準備するイメージが強いかもしれませんが、必ずしもそうでなくてはいけない、ということはありません。
ゲストの人数や披露宴の規模にもよりますが、準備期間が短い場合の選択肢としては、大きく分けて
・家族のみ
・親族のみ
・友人も招いて30名程度のパーティ
この3つが現実的なラインではないでしょうか。
家族のみの場合
ご家族だけの結婚式であれば、場所と日時、そして衣裳さえ決まれば、最短で1週間〜10日ほどでも準備は可能です。日程が決まったあとは、改めて招待状を用意するというよりも、「この日に食事に来てね」と声をかけるような感覚で、お電話などで連絡を取ることもできます。ご家族だからこそ、柔軟に進められる点は大きなメリットです。
親族のみの場合
親族をお招きする場合は、それぞれのご都合の確認が必要になりますので、家族のみよりは少し余裕を持った準備期間があると安心です。それでも、内容をシンプルにすれば、比較的短期間で整えることができます。
30名程度のパーティの場合
ご友人もお招きして30名ほどのパーティを行う場合、「ドレスはオーダーメイドにしたい」「森の中のような雰囲気の会場がいい」など、こだわりがある分、ある程度の準備期間は必要になります。それでも、3カ月あれば十分に間に合います。ただしその分、準備は少し忙しくなります。ほぼ毎週のように、打ち合わせや衣裳合わせなど、結婚式に関する予定が入ると思っておくとよいでしょう。準備期間が半年や1年の場合と、決める内容自体は変わりません。ただ、それをぎゅっと短期間で進めていくイメージです。
最初に決めておきたいこと
準備を始める際、まず決めておきたいのは
・お招きしたいゲスト
・どんな結婚式にしたいか(内容・雰囲気)
・結婚式場の選択
この3点です。
会場が決まったあとは、招待状、衣裳、料理や飲み物など、希望する結婚式スタイルに必要なものを一つずつ決めていきます。それと同時に、当日のゲスト対応についても相談を進めていきます。
親しいご友人だけのパーティであれば、必ずしも招待状を用意する必要はありません。SNSやメッセージアプリを上手に使って連絡を取るという方法も、今の時代らしい選択です。
もし準備期間がかなり限られている場合は、おふたりだけで一から会場探しを始めるよりも、結婚式のプロと一緒に進めることをおすすめします。限られた日数の中で「できること・できないこと」が明確になり、会場探しも効率よく進めることができます。スケジュール管理も任せられるので、結果的に無理なく、スムーズに準備を進めることができるはずです。
イラスト tocco
\スムーズな準備で特別な一日を/


















