結婚式予算オーバーしないために

結婚式について案を出しているカップル
失敗しない結婚準備

結婚式の見積もりUPを避ける方法

結婚式の会場を決める時にはサイトやSNS、雑誌で情報収集をして紹介会社に行くか、直接会場に問合せをして予約、そして会場見学に行って見積もりをもらって検討、申込みとなるのが一般的。情報誌を買いましたか?それとも休日にスマホで会場探しをしていますか?いまはインスタで素敵な会場をみつけそこで結婚式をするのが夢!というかたも。結婚式の場所を決めることがまず大きな課題ですよね。

会場探しの前にプランナーを雇うという選択

カップル専用のプランナーを雇って結婚準備をするってどういうことか?式場にプランナーっているよね。なのに別に雇うってどういう事?と思うでしょう。詳しく説明しますね。

メリットとデメリット

サポートスタッフが一緒にゲストの名簿を見ながら、どんな会場が良いかを相談しながら会場探しをスタート!おふたりの希望だけではなく、家族や親族、ゲストにとってどのような会場が良いかもふまえながらおススメの会場をセレクト。手当たり次第に会場見学をすることもなく、ポイントを絞って動ける。もちろん会場見学の予約スケジューリングも行いますので、ふたりの時間に余裕ができます。予算に見合った会場なのかも、とても重要なポイントの一つです。プランナーとして長年、カップルのサポートをしてきたスタッフが力強い味方になります!

よくご予定の予算は?と聞かれるけど、まだ決まっていない

ゲストからいただくご祝儀の他に、自分達で支払う金額がどれくらいなのか想像がつかない初めてのご相談で予算は「〇〇万円で」とおっしゃるかたは少ないです。最初に行った見学場所の見積もり金額を参考にして決められるかたもが多いようで、そこからやっと実感が湧いてきて

「貯金がこのぐらい」
「新居にこのぐらい使いたい」
「新婚旅行には行きたい」

ふたりで話合って両家の親御さんにも相談をして、やっと「予算はこのぐらいで」と決めるのが一般的のようです。

まずはじめに、おふたりの希望または平均的に結婚式ってどのくらいかかるか?を説明。だいたいの予算感がわかったところで、おふたりの目標予算を決めましょう。その予算に見合った、会場やオプションをセレクトしてご提案し、会場見学のスタートです。本来なら、ふたりだけで考えるスタート地点から一緒にサポートをさせていただきます。何よりも予算に対して納得してから会場探しのスタートができます。予算を決めて、その金額を貯める期間をふまえて、結婚式の日取りを決めるカップルもいらっしゃいます。ものすごく考えているんだなぁと感心してしまうほどです。

「こんなクオリティだから、このくらい費用がかかる」なんて、結婚式をすること自体が初めての自分達には想像がつかない

例えばフォトグラファー。フォトグラファーによって出来上がりの写真の雰囲気も違うもの。結婚式のプロとして、おふたりのお好みに合わせてセレクト。費用とのバランスを考えておススメしています。もちろん「写真にはこだわりたい!」と思うなら、費用は高くなるけど、納得!ということもあります。だから莫大な情報量から探す手間も時間も省ける自分達では探せなかった、自分達に合った会場や商品を知ることができ決めることができる余分な費用はかけず、必要なものを入れた納得のお見積りになり結果的にコスパが良くなる!既に会場を決めているかたでも大丈夫!サポートの依頼をいただければ、上記のようなご予算管理、ドレス試着同行や、打合せ同行もご依頼があればいたします!

まずは無料の初回相談で話を聞いてみてください!それからウエディングサポートを依頼するかどうか、ご判断ください。

お問合わせはこちらから。「ウエディングサポート」

寺谷 晶子

ウエディングプランナー 出身地 東京都 「ふたりに寄り添い、大切な結婚準備〜結婚式をお手伝いします」 ゲストハウスの立ち上げ〜レストランウエディングなどプラ...

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