1回目の結婚記念日 紙婚式

1年目 紙婚式(かみこんしき)
paper
はじめて迎える結婚記念日は特別な記念日。ふたりでお祝いする方も多いでしょう。紙婚式と言われるのは、ふたりでのライフスタイル作りはまだ始まったばかり「真っ白な紙にふたりで人生を描いて行こう」と気持ちを新たにして欲しい願いを込めて付けられました。
デジタル社会になって、旅先から送る便りやお互いに伝える手書きメモも見当たらなくなりSNSメッセージやLINEなどで用が足りてしまいます。だからこそ大切な結婚記念日には「紙」に言葉を、思いをしたためて贈りあって過ごして欲しいと思います。お互いだけではなく親御様や友人に手紙を書いて過ごしませんか?しあわせや喜びは周りの人を笑顔にします。多くの方と1年目の結婚記念日を分かち合いましょう。
結婚記念日のお話し
結婚して1年、家事は出来る限りの分担制、誕生日や記念日ごとのプレゼントは欠かさない。
夫として申し分のない人だけど、ひとつだけ私の中でどうしても気になっていることがある。
それは、結婚してから一度も「ありがとう」という言葉を彼の口から聞いたことがない、ということ。口下手で、思ったことをなかなか声に出さない人なのは、もちろん知っているけれど・・・
人に何かをしてもらったら、目を見てきちんと「ありがとう」。これ、私にとってはすごく大事なことなんだけど彼には伝わらない。
1年目の結婚記念は「紙婚式」と聞いて50年記日【アニュアルレター】をネットで見つけて、お互いへのメッセージを贈り合おう、夫婦の記録をしようと決めていた。なのに結婚記念日の2日前に彼は急な出張で出かけてしまった。
仕事だから仕方ないと諦めて、せめて私は彼へのメッセージを綴っていました。書き終わった時にピンポーンと一通の日付指定郵便が届いた。
差出人は? ん? 彼?
“アニュアルレターを書く時間がなかったから”というメモと一緒に手紙がはいっている。
『いつもそばにいてくれて、ありがとう。』からはじまる「ありがとう」の言葉でいっぱいの手紙。たくさんのありがとうが綴られていました。そして最後の言葉は
『結婚してくれて、ありがとう。これからもずっとよろしく。』
私がアニュアルレターに書いた言葉とまったく同じ。嬉し涙がとまらなくなりました。
封筒にはラベンダーが描かれた切手と、プロポーズの想い出の地の消印。 サプライズ下手な彼が考えた精一杯のサプライズだ。手紙は言葉の何十倍も心に届きました。
私たちの【アニュアルレター】1ページ目には 「ありがとう」の言葉が溢れている。