【完全ガイド】結婚式をしない場合の両家顔合わせ:円満に進めるためのポイントと注意点

\ ふたりにとってかけがえのない思い出を /
目次
「結婚式はしないけれど、両家の顔合わせは絶対に失敗したくない……」
そんなふうに悩んでいませんか? 実は結婚式を省略するカップルが増える一方、両家顔合わせが唯一の正式な場面になることも多く、大切にしたいと考える方が増えています。
しかし、いきなり「いつ顔合わせしよう?」と連絡を入れるのは、お互いの親に戸惑いを与えがち。日程や会場選び、当日の進行など、一連の流れを知らないと、思わぬトラブルが起きることもあります。
そこでこの記事では、両家の親睦を深めるための“両家顔合わせ”を成功させるステップをわかりやすく解説。日本の伝統的な「結納」との違い、当日の具体的な流れ、親の価値観の調整方法などもカバーしています。
私自身、これまで結婚相談や顔合わせの進行サポートの経験を重ねてきて、「結婚式をしなくても、両家顔合わせをきっかけに良い関係を築ける人が多い」と感じています。
この記事を読めば、両家顔合わせをスムーズに進めるためのポイントがきっと見えてきますので、ぜひ最後までご覧ください。
両家顔合わせの重要性と結婚式をしない場合の背景
両家顔合わせの目的
結婚を決めたふたりが、親同士の初対面を通して親睦を深める場です。結婚式を行わない場合、この顔合わせが「唯一の正式な家族対面」になることもしばしば。今後の関係を円満にするために大切な機会です。
結婚式をしない背景
「経済的理由」や「ふたりの価値観で式を省略したい」といった考えで結婚式を挙げないカップルが増えています。そのぶん、両家顔合わせをしっかりしておきたいというニーズが高まっています。
【ステップ1】事前準備をしっかり行う
親への相談と意思確認
・いきなり日程調整をしない
まずは、両親へ「結婚式はしないけど、両家で顔合わせを考えている」という意向を相談し、意見を聞きましょう。
・事前に話をすり合わせる
「結納はどうするのか?」「入籍の時期は?」「今後の結婚生活は?」といった話題が出やすいので、ふたりの意思と親の希望をなるべく近づけておくのがポイントです。
・日程の優先度
休日ランチ、もしくはディナータイムで調整するのが一般的。両家が遠方の場合は、ゆとりを持ったスケジュールに。
・会場選びのポイント
レストランや料亭、ホテルなど、落ち着いて話ができる場所がベスト。両親の移動手段を考慮し、アクセスしやすいところを選ぶと好印象です。
・手土産の準備
地元の特産品やお菓子が人気。値段は3,000円〜5,000円程度を目安に、両家ともに用意するかどうかを事前に打ち合わせましょう。

【ステップ2】当日の流れとスムーズな進行法
両家の席順・挨拶・自己紹介
・同時到着が理想
どちらか一方が長く待たされる事態を避けるため、両家が同時に到着できるようにしましょう。
・上座と下座の考え方
一般的には、店内奥(上座)に年長者(両親)を座らせ、新郎新婦が手前(下座)に座ります。
・最初の挨拶
新郎新婦が「本日はお忙しいところありがとうございます」と伝え、自己紹介と家族紹介を簡単に行いましょう。
・積極的に話題を振る
家族構成や趣味、仕事の話など、共通点を探って盛り上げます。食事中に次の予定(結婚準備のスケジュールなそ)を共有しておくことも大切です。
・避ける話題
政治・宗教・金銭トラブルなど、賛否が分かれやすい話題は控えましょう。
・しおりを作ると安心
当日の流れや両家の紹介をまとめた「顔合わせしおり」を用意しておくと、話題に詰まることが少なくなります。
・両家の関係を円満にする会話のコツ
共通の趣味や興味のある話題を探し、ポジティブな雰囲気を意識することが大切です。 両親の価値観の違いを理解し尊重する方法 家庭環境や価値観の違いは当たり前です。お互いに歩み寄る気持ちを持ち、無理に合わせるのではなく、違いを尊重しましょう。
また万が一、両家の意見が合わないときは、どちらか一方の意見に偏らないよう、新郎新婦が中立的な立場で意見をまとめるとスムーズに進みます。

【ステップ3】顔合わせ後のフォローと今後の進め方
お礼の連絡やメッセージ
・翌日に一言お礼を
食事会が終わった翌日には、両親それぞれに感謝のメッセージを送るのが基本のマナー。電話やメール、手紙など形式は問いませんが、タイミングが早いほど好印象です。
・親戚や友人への報告
「結婚式をしない」ことに対して、周囲が驚く場合もあるため、事前にどう伝えるか両家で意見をすり合わせましょう。
・新生活の相談
新居や将来プランなど、両家で共有しておくと後々スムーズです。

結納との違い:日本の伝統行事を理解する
結納とは
日本古来の正式な婚約儀式。家と家の結びつきを象徴する儀式です。結納金や品物を取り交わす結納を執り行うことで法的にも社会的にも正式な婚約とみなされてきました。結納品は地域によって大きな違いがある為、両家の考えを確認する必要があります。
現代では減少傾向
経済的理由や価値観の変化により、結納を行わないケースが増加。顔合わせのみで済ませるカップルも多くなりました。

顔合わせを特別な思い出にするアレンジ例
・指輪交換や誓いの言葉
結婚式をしないからこそ、両家の前で指輪を交換し合うなどの演出が特別感を高めます。
・両親への記念品贈呈
「今までありがとう」の気持ちを伝えられる絶好のタイミング。花束や手紙などを用意すると場が和みます。
・記念写真を撮る
プロにお願いするほどではなくても、スマホやカメラで集合写真を撮っておくと良い思い出になります。
まとめ:心に残る両家顔合わせを実現しよう
結婚式をしないカップルにとって、両家顔合わせは最初で最後の大切な「お披露目」の場になりがちです。親同士が直接会える機会が少ないほど、ここでの心配りが今後の家族関係を左右するといっても過言ではありません。
- まずは両家に「顔合わせをしたい」と相談し、希望や懸念点を聞いてみましょう。
- 会場を検討するときは、お互いのアクセスを考慮して決定。
- もし進め方に不安があるなら、結婚式や顔合わせをサポートするプロに相談するのもおすすめです。
結婚式をしないからこそ、両家のつながりを大切にする時間をじっくり設けることで、お互いの距離もグッと縮まります。ぜひ今回のステップを参考に、心温まる両家顔合わせを実現してください。
\ 結婚準備をスムーズに /